冬の夜のオックステールシチュー
冬の夜は、ほくほく温まるオックステールシチュー。牛の尾と野菜を、肉が柔らかくなるまで、約2~3時間煮るので、時間がかかりますが、材料をお鍋に入れた後は、ほとんど放っておいて良い料理というのは、ずぼらな私には性に合うのです。
レシピは、色々あるのでしょうが、うちの古い料理の本に載っている簡単な方法で作っています。
材料(4~6人)
脂または油
オックステール 1(関節で切ってあるもの)
小麦粉 29g
塩 コショウ 少々
玉ねぎ 1個
ニンジン 1本
カブ 1個
セロリ 1本
ハーブ類
固形ブイヨン(ビーフ)2個
湯 1パイント(約568ml)
準備
オックステールを塩コショウして小麦にまぶす。
野菜類を切る。
ブイヨンをお湯に溶かす。
1.脂・油を鍋で熱し、小麦をまぶした肉の表面がきつね色になるまで焼く。
2.肉を鍋から取り出し、野菜を2,3分いためる。
3.鍋に、肉をもどし、ブイヨンを溶かしたお湯と、ハーブを加え、よくかき混ぜ、約2~3時間、やわらかくなるまで煮る。肉が、簡単に骨からはがれるようになるまで煮る事。
*特に脂身の多いオックステールを使う時は、食べる前夜に作っておくと良い。その際には、再び火を通す前に、表面の脂分をすくって取り除くこと。煮立たせたあと、15分ほど弱火にかける。
最後に、シェリーなどをたらす人もいるようです。
この写真の見かけは、今ひとつで、不味そうだと思われてしまうかもしれませんが、リッチな味で美味です。せっかくの1頭の牛、尻尾まで無駄なく「いただきます」、という感覚もいい。私は、ブイヨンが、2個は少し多めの気がして、1個半。野菜も、多めに入れることもあり。レシピはあくまで、目安です。
付け合せには、ゆでたポテトがいい、と本にはありましたが、うちは大体、パンと一緒。
狂牛病が流行った頃などは、尻尾も販売がとめられていましたが、今では、再び、専門の肉屋だけでなく、スーパーでも入手できるようになりました。ここのところ、週に1回は作っている、この季節のお気に入り料理です。
レシピは、色々あるのでしょうが、うちの古い料理の本に載っている簡単な方法で作っています。
材料(4~6人)
脂または油
オックステール 1(関節で切ってあるもの)
小麦粉 29g
塩 コショウ 少々
玉ねぎ 1個
ニンジン 1本
カブ 1個
セロリ 1本
ハーブ類
固形ブイヨン(ビーフ)2個
湯 1パイント(約568ml)
準備
オックステールを塩コショウして小麦にまぶす。
野菜類を切る。
ブイヨンをお湯に溶かす。
1.脂・油を鍋で熱し、小麦をまぶした肉の表面がきつね色になるまで焼く。
2.肉を鍋から取り出し、野菜を2,3分いためる。
3.鍋に、肉をもどし、ブイヨンを溶かしたお湯と、ハーブを加え、よくかき混ぜ、約2~3時間、やわらかくなるまで煮る。肉が、簡単に骨からはがれるようになるまで煮る事。
*特に脂身の多いオックステールを使う時は、食べる前夜に作っておくと良い。その際には、再び火を通す前に、表面の脂分をすくって取り除くこと。煮立たせたあと、15分ほど弱火にかける。
最後に、シェリーなどをたらす人もいるようです。
この写真の見かけは、今ひとつで、不味そうだと思われてしまうかもしれませんが、リッチな味で美味です。せっかくの1頭の牛、尻尾まで無駄なく「いただきます」、という感覚もいい。私は、ブイヨンが、2個は少し多めの気がして、1個半。野菜も、多めに入れることもあり。レシピはあくまで、目安です。
付け合せには、ゆでたポテトがいい、と本にはありましたが、うちは大体、パンと一緒。
狂牛病が流行った頃などは、尻尾も販売がとめられていましたが、今では、再び、専門の肉屋だけでなく、スーパーでも入手できるようになりました。ここのところ、週に1回は作っている、この季節のお気に入り料理です。
こんにちは
返信削除今日は小寒、さすがに寒いです。ダーリンは仕事、私は年休、のんびりとDVDでも見ましょう。
オックステール、はじめて見ます。食べたこともないので興味津々です。シンプルな鍋料理ですから材料の吟味が大切でしょうか?
私は豚汁を作りましょう。
見る映画はThe Boot that Rocked です。妹に勧められました。
日本人は比較的、色々な物を気持ち悪がらずに食べるので、オックステールなども、もっと売られていてもいいような気がします。近くに、良い肉屋があるので、そこのが一番です。明日は、(地元で取れたと書かれてあった)兎を買ってあるので料理してみます。
返信削除冬はおうちで映画がいいですね。