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アリスの白うさぎ

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...when the Rabbit actually took a watch out of its waistcoat-pocket , and looked at it, and then hurried on,  Alice started to her feet, for it flashed across her mind that she had never before seen a rabbit with either a waistcoat-pocket, or a watch to take out of it, and burning with curiosity, she ran across the field after it, and fortunately was just in time to see it pop down a large rabbit hole under the hedge. In another moment down went Alice after it, never once considering how in the world she was to get out again. ・・・実際、うさぎが、ちょっきのポケットから懐中時計を取り出し、それを眺め、そして、急ぎだしたとき、アリスは勢いよく立ち上がりました。というのも、アリスは今まで、ちょっきのポケットや、そこから取り出せる懐中時計を持っているうさぎなど、見たことがないと、はっと気づいたからです。好奇心に駆られて、アリスはうさぎを追いかけ野原を横切りました。そして、幸いな事に、うさぎが、藪の下にあった大きなうさぎ穴の中へ飛び降りるのを目撃することができました。 次の瞬間、うさぎを追ってアリスが穴へ飛び降りました。一体全体、後で、どうやって穴から出れるのかなどと全く考えもせずに。 Alice's Adventures in Wonderland,  I. Down the Rabbit-Hole, Lewis Carroll 不思議な国のアリス、第一章 ウサギ穴の中へ より ルイス・キャロル著(訳は私です) ******** こうして始まる、アリスの冒険。来年は、うさぎ年という事で、今回のクリスマスカード兼年賀状は、この 不思...

ルパートベア(くまのルパート)

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来年のカレンダーはルパートベア! 12月になると、来年のカレンダーをどうしようと、買い物に出かける度、なんとなく心に留め、気に入ったのがあったら購入するようにしています。イギリス各地の風景の写真、イギリスの有名な館の写真、ロンドン有名建築物の写真、イギリスの動物の写真、なんたらかんたら、と気が付くと、来る年、来る年、似たようなものばかり購入し、「あれ、こんな写真、以前買ったカレンダーで見たぞ・・・」などと思う次第。来年(2018年)のものは、ちょっと、今までとは違うものを買いたいなと思っていたところへ、先日目に入ったのが、ルパートベア(Rupert、くまのルパート)のイラスト絵のカレンダー。店の棚にひとつしか残っていなかったので、即レジへ持っていき購入。 ルパートベアは、同じイギリス出身の、他のくまのキャラクターである、 くまのプーさん や、 パディントン などに比べると、日本での知名度はぐっと落ちるでしょうが、イギリスでは、実に100年近く親しまれています。ルパートは、新聞デイリー・エクスプレス(Daily Express)に、1920年からずっと掲載され続けている息の長い漫画で、当然、原作者メアリー・タートル(Mary Tourtel)は亡くなっており、イラストレーター兼ストーリーライターは、以後、何人かにバトンタッチされ、今日に至っています。中でも一番名の知れた人物は、1935年、引退したメアリー・タートルの後をひきついだ2代目のルパート作家アルフレッド・べストール(Alfred Bestall)氏。彼は、約273ほどのルパートの物語を手掛けたそうです。 ルパート誕生の理由は、ライバル紙であったデイリー・メイル紙(Daily Mail)に掲載されていた漫画のテディー・テイル(Teddy Tail)の人気に対抗し、売り上げを伸ばすため、エクスプレス紙の副編集長ハーバート・タートルが、イラストレーターの奥さんの描いたルパートを載せる手はずを取ったのが始まり。これが、テディー・テイル以上の、大当たりとなるのです。特に今では、ネズミのキャラクターであるテディー・テイルを覚えている人もあまりいないのではないでしょうか。 くまのルパートは両親とナットウッド(Nutwood)というイギリスの村に住んでいる設定で、近所の友達と遊んだり出かけたりする最中に遭...

古本の浪漫

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一昨年、懐かしくなって、子供の時に愛読した絵本「 おやすみなさいフランシス 」の古本をインターネットで購入してから、時に、ふと思い立って、「あれも、もう一度入手したい」などと思った絵本を、ぼちぼち購入しています。古本は、基本的に、新しいものより、ずっと安いという利点がまずあります。もっとも、レアな貴重本となると、その価値たるや、目玉の飛び出るものもあるわけですが。そういえば、去年の春には、5万ポンドもの価値があると言われる、ケネス・グレアム著の「 Wind in the Willows たのしい川べ 」の初版をめぐって、この本を所有していたディーラーが殺害されるという事件までありましたっけ。当然、私は、投資の対象を探しているわけではないので、購入している本は、みな、板チョコと同じくらいの値段のものばかりです。 安い、という事の他に、古本には、どこかで、別の誰かが読んだものであるという、ロマンがあるのです。表紙の裏などに子供の名前が書いてあると、この人は、今頃、どこで何をしているのか、などと思いをはせたりもし。古本に、書き込みがあったりすると、それが有名人物の手記でない限り、値段が下がるらしいですが、私は、その本の過去の歴史がうかがえるので、前の所有者の名前を初め、何かが、ちらっと記載されている古本の方が好きです。 先日購入した、米作家による絵本には、表紙の裏に、アリゾナ州のユマという場所にある小学校のスタンプが押されていました。アメリカの小学校の図書館にあった本が、なぜか、イギリスへやってきて、イギリスの古本屋から、私がネットで購入した次第。この本の履歴と旅路など、考えただけで、なんだかわくわくします。 この本が置かれていた小学校は、まだ存在するのかしらん、と、スタンプにあった学校の住所を、グーグルマップで調べてみたところ、あった、あった、まだありました。通りの写真などを見てみると、がらーんとしただだっ広い雰囲気の景色。学校のウェッブサイトもついでに覗いてみたところ、「ロードランナーのふるさと」と学校名の下に堂々と記載されており、笑みが浮かびました。 ロードランナー(Roadrunner)は、ワーナー・ブラザースのアニメでおなじみのオオミチバシリという鳥ですが、飛べるにもかかわらず、砂漠の景色の中を、たったか、たったか、高速で走るのが得意とい...

ビアトリクス・ポターも宿泊したメルフォード・ホール

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サフォーク州ロングメルフォード(Long Melford)は、その名の通り、ながーいハイストリート(目抜き通り)が村の真ん中を走っている事で知られています。このロングメルフォードの目抜き通りの北端にあるのが、現在は、ナショナル・トラストによって管理されている屋敷、メルフォード・ホール(Melford Hall)。 この館は、かれこれ9年前の2007年に、一度訪れ、観光済みなのですが、今年の5月に、再訪しました。今年は、ピーターラビットの生みの親、ビアトリクス・ポター(Beatrix Potter)生誕150年記念。彼女は、この館を幾度か訪れた事があるので、記念の年に、また見てみてもいいかと。 前回の訪問で買ったガイドブックを持参で行き、館内で時々立ち止まって読んでいたところ、各部屋にいるボランティアのガイドさんの一人に、「あ、そのガイドブック、かなり古いやつでしょ!今のものと全然違うもの。前にも来たことあるの?」と見抜かれてしまいました。 館の歴史をざっとおさらいすると、 昔々、ノルマン人制服の前の時代から、館のある土地は、サフォーク州ベリーセントエドモンズ(Bury St Edmunds)のベネディクト派修道院の所有で、修道院長が娯楽と休息のために使える館があったのだそうです。周辺の地には狩猟用のシカが放たれ。修道院長は、かなりの贅沢を楽しんでいたようですが、やがては、ヘンリー8世の 修道院解散 で、国により没収されてしまいます。 ロングメルフォード教会内のウィリアム・コーデルの記念碑 その後、この地を手に入れたのが、地元出身の宮廷人ウィリアム・コーデル(Willam Cordell)。カトリックであったため、ヘンリー8世の娘、メアリー1世(ブラディー・メアリー)に気に入られ、1554年に、メルフォードの地を与えられます。彼が、現在の館の大部分を建設したと思われているようですが、ベリーセントエドモンズ修道院の最後の修道院長であったジョン・リーブ(John Reeve)が、修道院解散の直前にすでに建てたものに手を加えただけではないかという説もあるようです。いずれにせよ、コーデルは、カトリックであったにも関わらず、プロテスタントのエリザベス1世の時代になってからも、成功を続け、1578年には、当館でエリザベス1世をおもてなししていま...

「おやすみなさいフランシス」と「しろいうさぎとくろいうさぎ」

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ラッセル・ホーバン著「おやすみなさいフランシス」(原題:Bedtime for Frances)という絵本は、私が子供時代、一番のお気に入り絵本でした。ふと、なつかしくなり、アメリカから古本を取り寄せました。イラストは、ローラ・インガルス・ワイルダーによる「インガルス一家の物語」シリーズの挿絵でも知られるガース・ウィリアムズ(Garth Williams)。 日本では人気だった「おやすみなさいフランシス」ですが、イギリスの本屋で売っているのは見たことは一度もありません。また、やはり、私が子供の時に大好きだった、米作家ルース・スタイルス・ガネットの「エルマーの冒険」(My Father's Dragon)シリーズ3作も、イギリスの子供の間ではほとんど知られていない感じです。「インガルス一家の物語」シリーズも、後半の4冊は、アメリカから古本を購入して読んだ次第。もっとも、こういった本を外国から、コーヒーを一杯買うのとさほど違わない値段で購入できるのは有難いことで、本当に、インターネット様様です。 今回購入した「Bedtime for Frances」は、色つきなのですが、私が日本で読んだものは、色は、淡い緑と黄色だけでした。この彩色の仕方と色の選択がいまひとつなのは、あとから、本人以外の誰かがつけたものなのではないかと、思います。これがちょっと残念でしたが、いやはや、懐かしい・・・。 The big hand of the clock is at 12. The little hand is at 7. It is seven o'clock. It is bedtime for Frances. 時計の長い針は12を指しています。 短い針は7を指しています。 7時です。 フランシスが寝る時間です。 の冒頭の部は良く覚えています。この後、ベッドへ連れて行かれたフランシスは、なかなか眠れず、部屋の中にトラがいる、巨人がいる、天井の割れ目から何かが出てくるかもしれない、窓のカーテンの動きが不気味だ・・・と色々と心配になり、其の度に、ベッドから這い出し、両親のところに行って、報告をするのです。 私は寝つきの悪い子でした。床に着いてから、軽く1時間は、「明日、早起きして学校行かなきゃいけないのに、眠れない・・・」と、...

扁桃腺摘出手術の体験記

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子供の時に扁桃腺を取ってしまう、というのは、1950年代60年代あたりでは、わりとよくある現象でした。扁桃腺は、子供の免疫系が発達した後は、必要がなくなるものであるという事で、頻繁に炎症を起こしたり、高熱を引き起こす原因となるなど、ちょっと問題が出た場合は、早めに切ってしまうというのが、当時の傾向であったようです。親知らずを抜くのと似たような感じで。この頃幼少期を過ごした人には、扁桃腺はとっくの昔に切ってしまったという人は、わりと多い事でしょう。私の65歳の日本人の友人も、なんでも6歳の時に、麻酔無しで、立ったまま手術を受けた、という恐ろしくスパルタ風の話をしていました。 上の絵は、1968年に出版された、アメリカの人気絵本作家リチャード・スカーリー(Richard Scarry)によるものですが、子うさぎのアビーが病院に行き、ドクター・ライオンに、扁桃腺を取る手術をしてもらう、という内容。ドクター・ライオンは、アビーの喉を除きこみ、「とても悪いtonsils(扁桃腺)だ。切らないと。明日病院へおいで。」と事も無げに。 翌日病院へ行ったアビーは全身麻酔で手術。アビーが寝ている間に、ドクター・ライオンは、アビーを丸呑みにして食べてしまいました・・・・なんて、はずは無く、手術が成功したアビーはちゃんと目覚め、 喉が痛くなっていたけれど、アイスクリームを食べてちょっと元気になりました・・・と。隣のベッドの犬のロジャーもすでに手術を終えて、アイスクリームを食べた後。子供の扁桃腺摘出は、アメリカでも当時、多く行われた手術であったのでしょう。子うさぎですら、こうして手術をして、すぐ、ニコニコしているのだから、大丈夫だよ、と子供に安心させるのが目的で書かれたのだと思います。この本、「扁桃腺を取るのは日常茶飯事」のような感覚で、なかなか面白い時代物です。 昨今、トレンドの変化で、切ってもあまり意味が無いケースが多いのか、ちょっとやそっとでは、切らない事が多くなっているようです。そのためか、大人になってから、異常を起こした扁桃腺を切る、という人も増えているという話です。私もその1人で先月、扁桃腺を切りました。もっとも、私は、子供の時は、扁桃腺に問題を起こすことなどは一切無かったのですが。 という事で、大人になってから扁桃腺手術をむかえようとする人に、何...

ビクトリア朝女性の下着、コルセットとクリノリン

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Laura had a sudden thought. "It's Mary's corsets! It must be. The corset strings must have stretched." It was so. When Mary held her breath again and Laura pulled tight the corset strings, the bodice buttoned, and it fitted beautifully. "I'm glad I don't have to wear corsets yet," said Carrie. "Be glad while you can be, " said Laura. "You'll have to wear them pretty soon." Her corsets were a sad affliction to her, from the time she put them on in the morning until she took them off at night. But when girls pinned up their hair and wore skirts down to their shoetops, they must wear corsets. ”You should wear them all night,” Ma said. Mary did, but Laura could not bear at night the torment of the steels that would not let her draw a deep breath. Always before she could get to sleep, she had to take off her corsets. "What your figure will be, goodness knows," Ma warned her. "When I was married, your Pa could ...

暴れん坊いたちと恐怖のサギ

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先日、いたち(ウィーゼル、weasel)が、きつつきの背中に乗って空を飛ぶ写真が、大変な話題となっていました。 ウィーゼルは、イギリスでは一番小型の肉食動物で、体のサイズのわりには、かなり気が強い暴れん坊なのです。写真は、当然、メルヘンのように、「キツツキさん、背中に乗せてくださいな」と、おつかいに出るいたちが、お願いして乗ったわけではなく、いたちに飛び掛られたキツツキが、それを振り落とそうと、必死で飛び立った姿。キツツキの顔が、何となく、真に迫っているのは、そのせいでしょうか。カメラマンが、シャッターチャンスと、写真を撮り、この後、キツツキは着地し、カメラマンがそばにいたせいか、いたちは、そのままずらかった、という話です。 この事件の後、写真が撮られたエセックス州ホーンチャーチ・カウンティー・パーク(Hornchurch County Park)内に、上の写真の看板が出現したのだそうです。看板に書かれているのは、「ホーンチャーチ・カウンティー・パーク、 キツツキに乗るいたちの故郷 」。これは、公園を管理する地方自治体が立てたのではなく、誰かが勝手に、いたずらで立てたというのですが、そのわりには、ずいぶん本格的で、立派にできていているのです。冗談もここまで徹底してやると、尊敬に値するものがあります。地方自治体は、この看板を除去せずに、そのままにしておいてくれるといいですが。 さて、キツツキに乗るいたち熱が冷めやらぬうち、再び、今度は、いたち対サギの葛藤を取った写真が話題になっています。 この写真が撮られたのは、ケント州のアイル・オブ・シェピー(Isle of Sheppey)。なんでも、両者の戦いはまず、草原ではじまり、いたちをくわえ上げたサギは、川へ連れて行き、抵抗するいたちを溺れさせようと水に突っ込んだというのです。上の写真は、必死のいたちが、サギのくちばしに噛み付いている様子。 最終的には、「ちょこざいな!」と言わんばかりに、サギが、こうやって・・・ いたちを飲み込んでしまったのです! 鳥のご先祖様は恐竜だなどと言いますが、このサギはまさにそんな感じです。目玉からして、爬虫類のギョロメに近いところがあり、なかなか恐ろしい。そういえば、数年前、 セント・ジェームズ・パーク でペリカンがハトを飲み込むという事件もビデ...

楽しい映画「くまのパディントン」とパディントン展示会

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クリスマスに向けてのファミリー映画という事で、マイケル・ボンド作の「くまのパディントン」(A Bear Called Paddington)を映画化した「Paddington」(パディントン)が封切りになったので、さっそく見に行って来ました。だんなが、「え、パディントンは、パス!」と言うので、一人で映画館へ。だんなは、年を経るにつれての私の幼児化傾向が気になる様子。それにしても、何年ぶりでしょね、ひとりで映画館なんて。こういう映画は、子供を連れずに、大人だけで見に行くと、チケットを買う時に、バツが悪い思いをします。映画館のそばの学校に通う12歳の、友達の子供を借りて一緒に行こうかな、という考えも頭を過ぎったのですが、何もそこまでする事ないか、と思い直しました。恥と外聞捨てて、行って良かった。とても楽しかった。 マイケル・ボンドの第一作目「くまのパディントン」出版は1958年。それこそ、「 イミテーション・ゲーム 」のアラン・チューリングが死亡した、ほんの4年後なのです。元BBCのカメラマンであったマイケル・ボンド氏は、1956年にロンドンの大手デパート、セルフリッジズで、ひとつだけ棚に残っていたくまのぬいぐるみを、奥さんのプレゼントとして購入。このぬいぐるみと、家の近くのパディントン駅からインスピレーションを得て執筆。戦時中に、パディントン駅などのロンドンの各駅から田舎へと疎開して行った子供たちの様に、くまのパディントンは、くたびれたスーツケースをひとつだけ持ち、首から「このくまの面倒を見てやってください。ありがとうございます。」の札をさげて登場。 原作は、戦時中の疎開の子供たちのイメージの他にも、デパートに軍の放出品コーナーがあるなど、時代を思わせるものがあります。また、パディントンのホスト・ファミリーとなるブラウン家が住んでいるポートベロー・ロード、ノッティング・ヒル・ゲイト付近の家などは、この頃は、一般の中流家庭でも手に入る値段であったのが、今や、こんな家を新しく買って住もうと思ったら、超大金持ちでないとまず無理。だから、現在であれば、ブラウン家なども、ロンドンから電車で1時間の郊外に住んでます、などという話になっていたかもしれない。(原作については、以前の記事、 こちら まで。) それでも、わりと上手に、時代を現在にアップデートして作ってあり...